民主党の未熟

民主党という政党はやはり未熟な政党だと思います。
国会への証人喚問を決めた額賀財務相について、
喚問を中止しました。

多数決で決めたという手法もある意味では未熟なものです。
衆議院で与党が多数決で証人喚問を決めても文句は言えなくなります。
それを承知で額賀氏を喚問するなら、
よほどの追及材料を持っていなければなりません。

それなしに喚問して何も明らかにならなければ、
国会の喚問とはその程度のものかということになります。
小沢代表が「残念ながら実力不足」といったことが、
こういったところに表れてきます。

お粗末な政治を繰り返しているうちに、
いま日本はどんどん世界から取り残されつつあります。
とりわけ目立つのは経済の地盤低下ぶりです。

とにもかくにも「改革」といって
変わろうとしていた時期はまだよかったのですが、
いまはむしろ停滞しています。

国の財政再建目標すらどこかに飛んでいってしまったようです。
企業もいまや世界企業と呼べるようなものは片手程度でしょうか。
このまま行けば、日本の存在感は薄れるばかりでしょう。

恨み節 こんな日本に 誰がした

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/142250/17388641

コメント

民主党は確かに未熟な寄せ集め集団かもしれませんが、今の日本は大企業の横暴ぶりが目に余る所があります。連合を最大支持基盤とする民主党が支持を高めることによって、歯止めが掛かればと思います。
また、莫大な政府の借金を築いたのも与党の責任です。この点、景気対策で止む得なかった面も大きいでしょうが、無駄遣いや流用もあったはずです。
国際競争の激化に伴う昨今の情勢から言って、実力のない政党に政権を取らせてもよいのか?という疑問もありますが、政治で最も大切なことは思想だと思います。実務は官僚がやってくれます。あまりに不出来なら、すぐにまた政権は与党に戻るでしょう。霞が関でも一度やらせてみてもよいのではないか?という意見が結構あると聞きます。
最後に、防衛利権問題についてですが、これは理屈だけでは対処し難い面があるのでしょう。そういった点もご配慮頂ければと願います。

Business Media誠の連載、藤田正美の時事日想:“サイバー戦争”に耐えたエストニア、国家の関与を否定するロシア、と題した記事を見て、こちらに辿り着きました。
この件については、technobahnというサイトで以下のような報道が先日なされました。ロシアの関与は分かりかねますが、ご参考迄。

昨年4月のエストニアへのサイバー攻撃、エストニアの大学生が逮捕
www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801252223

他にも、こんな報道もあります。

サイバー攻撃で都市が停電、CIAが過去の事実関係を公表
www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801250319

ジャストシステムが提供するカスパルスキーというセキュルティソフトも少し気になったりします。
www.just-kaspersky.jp/products/

民主党政治スクール卒者さん

おっしゃるとおり、日本の政治状況はとてもひどいものだと思っております。民主党に政権を取らせるのも悪くはないとも思います。

だからこそ党利党略ではなく、きちんとビジョンを語ってもらいたいと思うのです。書生っぽい議論と政治家には一蹴されそうですが、そこを貫くことで新しい風を永田町に吹き込むことができるのではないでしょうか。

期日切れを狙うなどということを、公言したりするのは、政治を知っているつもりで、政治の本質を知らないやり方だと思います。

コメントを書く

ページトップへ