道路族が国を滅ぼす

しかし「道路族」っていったい何なのでしょう。
今後10年間の「使い切り68兆円」とはね。
現実にこれだけの借金を国が抱えているのに、
それとは関係なく道路をつくりつづけてどうするのでしょうか。

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本当に自由がいいのか?

11月7日、東京地方裁判所は「混合診療を原則的に禁止」している国の政策には法律的根拠がないとする判決を下した。混合診療とは、保険が適用できる診療行為と保険外の診療を一緒に行うことである。これまで厚生労働省は、混合診療をした場合、保険が適用される部分の診療も全額自己負担とするという方針を打ち出して、混合診療を禁止してきた。今回の地裁判決によって、その禁止に根拠がないとされたわけで、いちおう厚生労働省が控訴したとはいえ、混合診療の解禁へ向かって日本の医療政策が大きく舵を切るのかどうかが注目されている。

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コンプライアンス・ゼロ

それにしても日本には「嘘つき」がこんなに跋扈しているのでしょうか。

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過去への責任

済んでしまったことを水に流せる場合と流せない場合がある。それを分けるのは、済んでしまったことがどの程度重要であるかということ(つまりは直接、間接に被害を受けた人がどの程度怒っているか)と、その行為が行われたときにその行為を取り締まる法律などがあったかどうかにかかっている。秘書が、部下が、パートが、取引先が、と責任逃れをする政治家や役人、経営者は見苦しいが、実際のところ「国家」という機関も過去の責任を認めるのが非常に苦手だ。

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政界ビッグバンの期待

民主党が大連立構想を拒否したところまで先週のこのコラムで書いたが、その後もまた民主党・小沢代表の辞意表明、慰留、撤回と事態はめまぐるしく動いた。このドタバタ劇で民主党に対する失望感が広がって、自民党のなかにはいま解散総選挙をすれば民主党に勝てるという意見があるようだ。伊吹自民党幹事長は、「予算を通さなければならないし、サブプライム問題で株価がおかしくなりかかっているときに政治空白はつくれない」として早期解散説を否定している。ただ、政治の世界は一寸先は闇(安倍総理が政権を投げ出したことで我々も実感したはずだ)、何が起こるかわからない。

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自民党の無原則

インド洋での給油継続をめざす政府が補給支援法を閣議決定した前後から、急に国益だとか国政の停滞だとかいう言葉が飛び交うようになった。後方支援の話だというのに、何だかキナ臭いと思ったら、「大連立」という超大玉の打ち上げ花火が上がって、びっくりである。民主党が拒否してやれやれだが、もしまかり間違って民主党が受けたりしたら、日本の政治はお先真っ暗になると思って、福田さんと小沢さんの党首会談を注目していた。

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