地震のときにザウルスは役立つか

7月23日、午後4時35分ごろ首都圏を中心に大きな地震がありました。僕の住んでいる横浜市の港北区でも震度5弱。いきなり家がミシミシッと音をたてて揺れ始めました。外にいたのですが、電線が大きく揺れ、駐車場の車がゆらゆらと揺れています(こんなのを見たのは初めてでした)。ただ中越や神戸の大地震の経験者は口をそろえて「立っていられなかった」と言いますから、それほど大きいわけではないのだろうなと思いました。

かといって、後から考えれば冷静にドアを開けたり、ガスの元栓を閉めたりしたわけでもなく、ただ立っていただけです。もしそのときに家人がいれば「ガスの栓を閉めろ」とか言ったでしょうに、自分一人のときは「あんまり大きくないな」とか評論家みたいなことを考えていました。これはやっぱり訓練の問題でしょう。体が反応するように訓練しなければ、すぐ台所に走るようにはならないかもしれません。

地震があって、それほど大きくはないのに、携帯も携帯メールも通じません。パソコンメールは通じていたのですから、ザウルスだったらメールを送れたのだろうと思います。自分が外にいたときに、携帯が通じないとおそらくどうしようもなくなるのです。公衆電話は少なくなっているし、たくさんの人が公衆電話に殺到するでしょう。そんなときモバイル機能を付加したザウルスがあれば、メールを送ることぐらいはできるかもしれません。

出先からザウルスでメールを入れても、家人のパソコンが立ち上げられる状態かどうかという問題はありますが、それでも手段がひとつ増えるというだけで、ずいぶん安心感が違うものです。こうなったらザウルスを使ったIP電話の開発を早く進めていただきたいものですね。

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コメント

たしかにザウルスは役立つかもしれませんね。だけどバッテリーはどれぐらい保つんですか? よほど節約して使わんといかんなら、あんまり頼りになりません。電気は最低でも3日はアウトでしょうから。早く燃料電池を実用化してほしいものです。

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