民主党解体のすすめ

4月24日、衆議院の補欠選挙があった。福岡2区と宮城2区である。どちらも前回の 衆院選で民主党が奪った議席だった。それが学歴詐称やら選挙違反で議員辞職に追い 込まれてしまった。その意味では民主党の苦戦は当然予想されたことではあったが、 それでもこうもあっさりと負けてしまうと、政権を奪取すると意気込んだあの勢いは どこへいってしまったのかと思う。

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首相の靖国参拝は止めるべき

中国の反日デモがなかなか収束の兆しを見せない。現地に進出している日本企業や 中国に住む日本人の人たちはさぞかし不安に思っているだろう。日本政府もどうソフ トランディングさせるか、気を揉んでいると思う。そしておそらくいちばんイライラ しているのは中国政府だ。3週連続で続いている反日デモがさらに続くようだと、ま さに政府の統治能力が疑われる。3年後には北京オリンピック、そして5年後には上 海万博と控えているだけに、イメージダウンは絶対に避けたいところだ。かといって、 「愛国無罪」を叫ぶ若者を弾圧したりすれば、デモはますます手がつけられなくなる だろう。

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反日運動をどう受け止める?

「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書が検定に合格してからというもの、韓国 や中国で一段と反日運動が強まっている。中国との間では、歴史認識の問題をはじめ、 尖閣諸島の領有権問題やら中国原子力潜水艦の領海侵犯、それに小泉首相の靖国参拝 問題とさまざまな問題がある。韓国との間には、靖国参拝問題はもちろん竹島の領有 権問題、それに一連の歴史認識問題がある。

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60年たっても戦後が終わらない

今年は第2次対戦で日本が負けて60年目。半世紀を10年も超えているというのに、 まだわれわれは戦争や戦後の呪縛にとらわれているのだろうか。いまだに歴史教科書 の検定が出るたびに、国内はもとより中国や韓国からクレームがつく。竹島(韓国名 独島)の領有権をめぐっては韓国で反日気運が一段と盛り上がった(昨年のいわゆる 韓流ブームで日韓の距離が一気に縮まったと思っていた日本人は戸惑うばかりだ)。 中国では国連安全保障理事会常任理事国入りのねらう日本に対して反発が高まってい る。日系企業の店が壊されたり、商品がボイコットされたりと、やや暴走ぎみだ。小 泉首相の靖国参拝からずっと「政冷経熱」という状態になっていたが、とうとう経済 まで冷え込むのだろうか。

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